2023/1/8

診療科別原価計算を元に、診療科ごとの黒字化目標設定を実現

(急性期病院 約400床 医師数:約70名)

抱えていた課題

  • 診療科によって売上にバラツキがある。

  • 黒字診療科は現状維持の雰囲気、赤字診療科は他責の雰囲気(医師や看護師の不足、設備の質が低いなどを理由とする)が生まれている。

弊社が行った改善策

  • 主任部長との面談を通じた目標設定を実施。根拠として、診療科別原価計算を活用。

  • 赤字診療科については、何人患者数を増やせば赤字から脱却できるのかを可視化。

  • ルート別患者構成と各ルートの入院率の実績値から、目標達成プロセスと目標値を設定。

  • 定量的な評価だけでなく、BSCの視点で整理した行動評価(定性評価)を多職種からの多面評価(360度)で実施。

改善・ご支援結果

  • プロセス目標が明確になり、医師の提案・行動が大きく変わった。

  • 赤字診療科が翌年黒字化、組織の体質が大きく変わった。

実例をもとにしていますが、内容が特定されないように適宜変更してご紹介しています。

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この事例のお問い合わせ先

太田昇蔵

病院経営コンサルタント(医師人事・DX・事業戦略)

総務省:経営・財務マネジメント強化事業アドバイザー(「DXの取組」領域)。民間急性期病院の医事課を経て弊社に入社。医療情報システム導入支援を皮切りに業務を行い、東京支社勤務時には医療関連企業のマーケティング支援を経験。現在は、医師人事評価制度構築支援やBSCを活用した経営計画策定研修講師、役職者研修講師を行っている。2005年に西南学院大学大学院で修士(経営学)を取得後、2017年にグロービス経営大学院でMBA(経営学修士)を取得。

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